【感想】こんな僕が荒川さんに告白ろうなんて、おこがましくてできません。

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

こんな僕が荒川さんに告白ろうなんて、おこがましくてできません。

   

あらすじ

成績優秀だが自他共にクズな主人公はある日クラスの劇を手伝うことになる話

感想

まず、見た目も素晴らしい主人公の幼馴染の明日香のことを異性としてまったく見向きもしない
理由が一切明らかにされていないのでとても違和感を感じる。
それでいてクラスのカースト制の上位にいる荒川唯のことを好きになるの過程もしっくりと来ない。
ただ一つ評価するポイントがあるとすれば恋が実らずに終了した点。
意外性と言う意味では良かったと思う。
評価
☆☆☆/5

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