【感想】その無限の先へ1

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

その無限の先へ1

   

あらすじ

細かい記憶はまったく分からないが前世が日本人であることだけが
わかっているツナは生活のために迷宮都市と呼ばれる冒険者だけの
街へと向かう話

感想

ダンジョンに潜って冒険して前世は一般人だったと言うストーリーは正直手垢がついてる
ぐらいもうお腹いっぱいなんだけど第1巻が100円だったのでつい買ってしまって何気なく読んでみた。
主人公である、ツナは転生したら異世界だったと言うところはテンプレどうりだが
異世界転生後は江戸時代の飢饉の農家なみにハードモードな人生を送っていて
食べるために迷宮都市へ行き冒険者を志すと言う。
割りとテンプレ的な展開が多い中ダンジョン内のスキルとかは本当にこんなゲームあるよなと言う気がしてくる。
ただ、本作はチュートリアルダンジョン5階層のうち4階層を攻略して終了する。
その間次々とスキルを閃く主人公の図が俺つえーになってしまっているのがちょっとこの先に不安を覚える。
とりえず第1巻はスキルの概念とか普通に面白かったので第2巻も買ってみようと思う。
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