【感想】劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール

   

テレビシリーズ第1期、第2期をへて完全オリジナル作品で劇場版として
帰ってきたソードアート・オンライン。

あらすじ

世間ではVRよりARが流行り始めている。
オーディンスフィアと言う機器を身につけて現実を舞台にゲームを楽しむと言うもの。
そこにかつての◯◯のフロアボスが出現するイベントが起こると言う話。

感想

オリジナルキャラクターであるエイジのCVは井上芳雄。
歌唱力も必要なユナのCVは神田沙也加。
アナ雪以来声優の仕事も重要なは配役で結構来てるなと言う印象。
劇中歌が5曲もあってサントラが売れそう。
作曲も梶浦由記だし。
作画はテレビシリーズでも結構良かったけどやっぱり劇場版なだけにさらに向上している。
音も戦闘シーンは流石にサラウンド感もあってかなり迫力がました。
Blu-rayBOXもサラウンド対応して発売してくれないかな。
多少高くなってもいいので。
今回は完全オリジナル作品ながら劇場版と言う短い時間の中で起承転結非常に綺麗にまとめられているなと
言う印象を受けた。
ただ、1点エイジが元アインクラッドの帰還者をに対しての怒りの描写が弱いかな。
ユナが好きで目の前で死んでいくユナに対して何もできなかったと言うのは分かるし
ユナが生き返るために犯罪行為も行うと言うくだりは分からなくはないけど。
それ以外はシナリオもOVAとかと比べるとすごく良かった。

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