【感想】魔法科高校の劣等生(21) 動乱の序章編〈上〉

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

魔法科高校の劣等生(21) 動乱の序章編〈上〉

   

あらすじ

謎の反魔法師の組織への戦いにより負傷した一条家当主。
一方、世界の半魔法師への包囲網に対処するべき十文字克人から
若手の集いに招待を受ける達也達の話

感想

前半は新1年生の生徒会盗聴のやり取りや千葉エリカの稽古を付ける話など微笑まし感じだった。
序章で上と言うことのせいなのか本当にタイトル道理プロローグ編だった。
何やらきな臭い動きだけはいろいろとあるなと言うところで終了した。
もう、主人公である達也も3年生になったしこのシリーズも終わりに近づいてるのかなと言う気がしてきた。
この反魔法組織との戦いと達也達3年生とった学校内の話が続きそうなだ。
評価
☆☆☆/5

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