【感想】citrus: 6

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

citrus: 6

   

あらすじ

デートに誘って理想のデートをしたくって張り切る柚子の話

感想

今巻はいままでどこまでもこうと決めたら一直線の柚子がこの先芽衣と付き合って言うことに
迷ったりすると言う話。
むしろ、今回義理の姉妹で付き合うと言うことに他人から奇妙に思われると
言うことで柚子が悩むわけだけどこの世界って特にその辺の差別的なものとか
そう言うものとは無縁だと思ってたけどそうじゃなかったらしい。
そのことにむしろ驚いた。
だいたい、百合系ってなんか同性であることに対する葛藤とかそう言うのって
とくにないからてっきりこのシリーズもそう言うことに悩まないのかと思っていた。
でも、葛藤して他割には結論他人の目とか関係ないの芽衣の一言で終了した。
さて、芽衣はいつころでデレれるのか。

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