【感想】ミルキィホームズの特別授業 5学期

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ミルキィホームズの特別授業 5学期

   

ついに最終巻となったミルキィホームズ課外授業シリーズ。
今回もボリュームたっぷりの内容で今回は以下

・爆弾解除
・神経衰弱
・フリートーク

爆弾解除

今回は珍しく全員で強力して廃校となった学校に仕掛けられている
爆弾を解除するために謎をとくと言うもの。
なんか、見てたら普通にリアル脱出ゲームちっくで面白そう。
廃校が舞台と言うことで校庭、体育館、学校内と広大。
制限時間は90分と広さのわりには時間がない。
途中で謎解き以外もみころんがのぼり棒に登らされたり
バスケットボールで落としたりとなかなか見どころが満載。

神経衰弱

ジョーカーがでたらシャッフルありの神経衰弱。
しかも、裏に罰ゲームが貼り付けてあり揃えたら罰ゲームを実行しないと駄目と言うおまけ付き。
ものまねが「あるある探検隊」とか「美川憲一」、「黒柳徹子」と微妙なチョイスで盛り上がりにかける。
「中二病なセリフを言う」とか明らかにあんまりお約束を分かっていないいず様とみもりん
に当ってしまって微妙な空気感だった。

フリートーク

映像特典のフリートークは今までの催し物について振り返るフリートーク。
これは第5巻のうちもっとも面白かったコーナー。
みもりんの衣装を着てコンビニにお使いに行くコーナーについては
本当に辛かったようで衣装がどうこうと言うより「マイクついてので何か喋って下さい」で
独り言を言いながらと言う点も厳しかったようだ。
まあ、そりゃあそうだな。
意外だったのは第2巻の貧乏VSセレブでの温泉を舞台にした金塊探しゲームについて。
いず様はあの貧乏さ加減で泣きそうになったらしい。
リアルで貧乏だった日々でもあってそれを思い出したとかそう言うことなんだろうか?
麻雀大会のときはなんかテンション低目だと思っていたら
どうもルールがよくわからないプラス撮影が深夜でみんな疲れていると言うのが災いしていたらしい。
それでOKだしちゃったスタッフはどうなんだと言う感じがした。

まとめ

全体的に第5巻はシリーズの中で1番面白くなかったな。
最所的には特典映像の今までを振り返ってのフリートークが1番面白かったぐらい。
それでも4人が体当たりで頑張る姿も好きなのでみるみるミルキィ復活してくれないかな。
一応、2016年度末に旅番組が放送されるみたいなのでそこに期待するしかない。
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