UberEATSは流行るか?早速つかってみた
UberEATSとは?
配車アプリUberのレストラン配達版。
日本だと何かと制限が厳しかったので一般人がタクシードライバーになると言うサービスはできなかった。
こちらは、Uberが仲介となってレストランと一般人の配送者をつなぐサービスがUberEATSだ。
レストランは初期投資なしで宅配サービスを始められるし一般人は時間に縛られることなく自由な空き時間で仕事ができる。
宅配ピザは日本ではすごく市民権を得ているけどピザ以外の総合的な宅配サービスは割りと流行ってない。
LINEなんかも1年で撤退しているし出前館やドコモもあるけど特に大ヒットしているわけではない。
それは、圧倒的に割高だからと言うのが大きい。
出前館なんかにある料理の値段を見てみると焼き飯に1200円とか高い。
どうしても店側は出前に対すると配送費用や梱包代金を初期投資している分上乗せしないとやってられないと言うのが大きい。
その点UberEATSは初期投資なしでお店は気軽に出前できるので食事の値段もレストランと同等価格。
さっそく使ってみた
アプリをインストールしてみた。
Uberアプリを既に利用している人はそのまま同じアカウントで利用可能。
ログイン後、住所を登録する。
この住所が正直Uberと同じ形なのだけどタクシーと違って基本的に
ユーザーは自宅やオフィスに届けて欲しい。
屋内で使うことがほとんどなので
GPSをオンにすると取得した位置情報をもとに住所が登録されるのだが
大抵微妙にずれている。
なので、その住所を修正したいのだが修正できない仕様になっているが使いづらい。
また、住所を手動で登録しようとすると○○区1丁目-23-11と言う形式以外のフォーマットの住所を
登録できない。
○○区1-23-11と言う形式で最初登録しようとすると登録できないと言う・・・。
悪戦苦闘しつつなんとか住所を登録し購入注文したいお店でカートに入れて注文完了。
支払い方法はクレジットカードオンリー。
初回に限りプロモーションコードを入力すると1500円分無料で注文できる。
注文すると発送から配達員がの現在地まで逐一アプリで確認できる。
配達員に連絡したいときはSMSか電話でできる。
連絡から到着まで25分ほどで無事に届いた。
まとめ
注文から到着まで25分で来たのはものすごくスピーディだ。
ただ、アプリの使い勝手なんかはUberを見習ってあのUIにしたんだろうけど住所のところとか
改善の余地はある。
出前業界で今までいろいろと参入してきて消えていったのは以下の理由だ
・参入障壁が高いのでお店が増えない
それに対してUberEateは店舗と同じ価格で食べられる、お店の初期費用ゼロで参入できる
と言う利点でしかも配送スピードもとても早い。
これはとても流行りそうな予感。
ただ、今は現在は初期のサービス料金で配送料金0円だそうなのでいつから有料となるのは
発表されていないが有料になったときいくらなのか有料になってもリピーターが存在するのかが本当の勝負だ。
因みに、「eats-riey39ue」のプロモーションコードを使用すると初回に限り1500円オフになる。