【感想】ようこそ実力至上主義の教室へ 4.5

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ようこそ実力至上主義の教室へ 4.5

      2017/02/07

あらすじ

夏休みでのそれぞれの出来事を書く短編集

感想

短編集と言うと割りと面白くなかったりすることや脇役にスポットがあたってイマイチだったりすることが多い。
ところが、4.5と言いつつ普通に4巻からの続きとなっている。
来る、5巻への布石みたいな話になっているので飛ばさずに読んでおいたほうが良い。
基本的にそんな構成なので視点もいつもどうり綾小路視点で進んでいく。
4巻までかなり謎だった綾小路の本性とかも触れていたりしてニヤニヤする。
前回、軽井沢に対してレイプまがいのことをした延長上着々とプールで利用したりする。
そして、見どころはやっぱり池が佐倉に書いたラブレターが綾小路だと勘違いしたりゆる~く楽しめる。
評価
☆☆☆☆☆/5
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