合わないと思ったら新卒でも入社した会社も辞めるべき。

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

最低3年以上は勤めるべきなんて信じていたらどんどん可能性がなくなる話

      2016/06/07

よく、新卒で入社したら最低3年以上はその会社に勤めたほうが良いとか
まことしやかに語られているけどそんなことはまったくないと断言する。
私自身今新卒で働いている職種とはまったく違う仕事をしているけど
入社してそもそもこの職種は何か違うと言った違和感なんてものは3年経とうか5年経とうが
改善されることなんてないしむしろ広がるだけ。

朝、自宅を出る時に下呂吐きながら出社します。
とか、睡眠障害、食欲不振なんて言う症状が出始めている人は一刻もはやく
方向性を見直すべきだ。
うつ病を本格的に発症してからのほうがよっぽど大変だ。
そして、残念なことに方向展開と言うものは早ければ早いほどよくて30歳もすぎれば
未経験職種なんてブラック企業ばかりである可能性が非常に高い。
実際、26歳から未経験職種への方向転換を図ろうと活動して念願を叶えるのに4年もかかってしまった。
それに、やっぱり同じ職種を新卒からやっている人との経験値の開きと言うのも存在する。
そこで、可能なら新卒で入社した会社に勤めながら転職活動をすることをおすすめする。
会社を辞めてから活動したほうが良いじゃないか?
そのほうが時間も使えるしだなんて思うかもしれないけど
無職ですぐに仕事が決まるとも限らないし無職期間のプレッシャーに耐え切れなくなって不本意な
会社に就職してしまうことだってありえる。
だから出来る限り今の会社に就職しながら転職活動をすることをおすすめする。
それに、昔と違って今は登録してるだけでオファーが貰えるサイトもいっぱいある。
そう言うものを上手に利用しながら活動していけば良い。

まとめ

新卒で入社した会社に3年以上勤めなければならないなんて
ことを信じて勤めていることのほうがリスクが積み重なってしまう。
手遅れになる前に今すぐ行動を起こすことがベストな方向に進む近道だ。

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