おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!14 大学生編の感想

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!14 大学生編

   

あらすじ
オタクのための実写映画を作成して恋ヶ崎 桃に見せた途端音信不通気味になってしまった話
感想
相変わらず、地味にモテモテになっている主人公だけどちゃんとこの本は
主人公も成長してるからこそモテてていると言う納得感がある今作。
長谷川がやっぱりまだ好きだった言う事実も最後は恋ヶ崎と仲直りして
爽やかに終わり面白かった。
ただ、続編ゆえか恋ヶ崎桃の姉が今まで伏線すらなかったのに
突然今作で登場してものすごく違和感を感じる。
評価
☆☆☆/5

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