CHAOS;CHILD - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

CHAOS;CHILD

      2018/01/28

ボリュームはシュタゲー並ににあったような気がする。

システム

前作のカオスヘッドと同じでボジティブなトリガーとネガティブなトリガーが

あってホラーな展開かエロい展開かのどちらかに進む。

ただ、トリガーのところで停止するようになったので

何周もする前提なので格段にやりやすくなった。

CG

特に可もなく不可もなく。

原画はカオスヘッドと同じ人

音楽

特に印象に残る音楽はなかった。

しかし、今回のメインヒロインの中の人である

上坂すみれはすごく輝いてたな。

今回、3面性ぐらいあるキャラなのにどれもうまく演じてたし。

すごい、見なおした。

シナリオ

相変わらず、妄想と現実の境目が曖昧で妄想のホラー展開が

現実をジワジワと侵食する展開はうまいな。

あと、前作の不満点だった一部のヒロインが空気になっているのは

今作では解消されたのは良かった。

どれもカオスらしいバッドなEDばっかりだったけど

ちゃんと、ヒロイン一人一人が掘り下げられてる。

感想

しかし、今回妄想科学アドベンチャーシリーズもっとも

バッドなEDで終わった気がするな。

まあ、納得感はあるのでいいんだけど。

因みに、過去のシリーズの登場人物の影が見え隠れしてるのはニヤリとする。

因みに、今のところシリーズ的な面白さは

シュタゲー>カオスチャイルド>カオスヘッド>ロボティックノーツ

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