メモリーズオフ ゆびきりの記憶 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

メモリーズオフ ゆびきりの記憶

   

約、21時間ぐらいでクリア。

システム

流石に、5pbエンジンと豪語するだけあってシステム周りに

死角なしの快適だった。

ただ、あのゆびきりシステムがいまいちよく存在意義が

よくわからなかった。

音楽

今回は音楽に関してはすごく不満が残る。

と言うのも挿入歌が全然なかったから。

特に、詩名ルートなんて絶対挿入歌を入れるべきだった。

CG

今回はキャラデザを前作ともシリーズとも違う人を

起用したわけだけど最初はかなり気に入れなかったけど

プレイしてるうちい普通にありな気がしてきた。

シナリオ

今回はかなり特にサブキャラの人とか含めて

ギャップが激しかった。

天川ちなつ

最初のこのキャラの「ちなつはなおくんの嫁なのです」にコントラーラーを

投げそうになったけどまさかヤンデレだったとは思わなかった。

というか、メインヒロインの霞と違って両想いになってから

かなり、きついものがあった。

南雲霞

なんか、霞ルートとのギャップが結構良かった。

特に、同じメインヒロインであるちなつがやたらと痛い娘だから

余計に、いい女っぷりが光っていた。

リサ・ケイシー・フォスター

普通だった。

いや、他のシナリオが完全にツボにはまって見入ってたけど

普通すぎてもう終わりかって感じだった。

星月織姫

先生と生徒ってそれはどうなのよ?って思ったけど

まさか、途中からサスペンス的展開になるとは思わなかった。

鼓堂詩名

実は、最初のやかましいキャラとは裏腹に一番

しおらしくってしかもメモオフらしい王道で甘酸っぱい

シナリオ展開になるとは。こう言うのは嫌いじゃない。

感想

久々に、メモオフが面白かった。

前作にはトライアングルルートとは言う名前とは違って

ぜんぜん、三角関係を堪能することもなかったし。

ちょっと、ヤンデレ入ってたけど面白かった。

シリーズ2作目に匹敵にするぐらい面白かったのであっという間って感じ。

ファンディスクをとても楽しみしてる。

メモリーズオフ ゆびきりの記憶(初回限定版)

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