想い出にかわる君 ~メモリーズオフ~
約13時間ぐらいでクリア。
システム
流石はキッドと言うわけで特に不自由はなかった
音楽
主題歌の「リプレイマシン」が絶妙なタイミングで
流れていた演出が秀逸だった。
あとは、カナタのテーマがお気に入り。
シナリオ
はっきり言って今回は個別ルートのシナリオが最悪だった。
登場人物は電波を飛ばしまくり主人公は人間的に駄目っぷり。
特に名言としては響の「あたしは、お金が欲しいの」「幸せになりたいの」
の台詞がもう。プレイしがら金が欲しければ働けやと言う突っ込みを
いれながらプレイしてしまった。
個別のシナリオの簡単な感想としては
荷嶋音緒
このキャラの真価を発揮するのはtrueシナリオにはいってから
荷嶋深歩
車椅子の女の子と言う設定なわりにはあんまり意味がなかったような・・・
鳴海沙子
まったく、意味不明だった。家族との問題を解決するまではよかったけど
そこからなんで主人公を好きになるかわからなかった。
北原那由多
このゲームの中ではましなキャラだった。
シナリオは特に可もなく不可もなく。
児玉響
最初から最後まで計算高い女かもしくは単なるバカなだけか。
特に、電車に乗ってるシーンで「今、先頭車両に乗って、電車を押してるよ」
これがすべて駄目だった。
百瀬環
そもそもなぜ修学旅行の途中で家に帰らなくなったのか
まったく説明もなく、自分の意思があまりにもないから人形かと言う突っ込みを
入れたくなる。
感想
本当にtrueシナリオに入るまで苦痛なぐらいのバカバカしい展開。
けど、前キャラ攻略後のtrueシナリオから唐突に面白くなってきた。
とりあえず「今日の服を着て明日も君と過ごす」「私はあなたのママのも家来にもなった覚えはないわ」
名台詞だたと思う。
- 出版社/メーカー: 5pb.
- 発売日: 2008/08/14
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