空ろの箱と零(ゼロ)のマリア
2016/04/12
あらすじ
「拒絶される教室」と言う同じ日を何度も繰り返している
教室で明日を目指す話
感想
一言で言うならループ系学園もの。
所謂、PCゲームでは使い古された古典的な手法でもあるけど
ぜんぜん、色あせていないと思う。
多分、登場人物の心情とかあとがきでも触れらているけど
この作者なりに一皮むけたと思える。
評価
★★★★/5
- 作者: 御影瑛路,415
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/01/10
- メディア: 文庫
- 購入: 13人 クリック: 169回
- この商品を含むブログ (73件) を見る