図書館戦争
あらすじ
本の規制法が成立された時代唯一自由が赦された図書館を防衛されるために組織された
図書館隊の物語
感想
各所で面白い、面白いと評判が高いけれど文庫派な私は二の足をふんでいたけど
たまたま、古本で手に入ったので買ってみたけれど久しぶりに本一気読みとかやってしまった。
最近、読書意欲が減退していて通勤途中しか読んでいたなかったからなあ。
本が自由に読めない・買えないといた設定は読んでいてRODを思い出した。
まあ、アレと違って図書館隊は普通に人なんだけど。
本の規制と言った娯楽を規制って言う意味ではテレビや映画は?とか
結構破天荒な設定なのに気にせず読めるのはバカで夢見がちな主人公やその友人など
魅力的な登場人物とうそ臭い設定を無理なく読めてしまう勢いが高い。
4月からアニメ化するらしいけれどこれだけ原作が面白いと中途半端な出来だと萎えるな。
評価
★★★★★/5
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/02
- メディア: 単行本
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