12月のベロニカ - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

12月のベロニカ

      2016/04/12

あらすじ

ベロニカと呼ばれる巫女に選ばれると一生のほとんどを眠りの時で過ごしそのときベロニカの騎士に選ばれると寄り添い守り続ける。

辺境の田舎に住む少女がベロニカに選ばれた話

感想

。・゚・(ノД`)・゚・。・・・。やられた。見事に泣いた。

表紙が古典臭ければ設定もイマドキそれはないだろうと思えるぐらい古典臭がぷんぷんしてるから。

地雷かなと思いなが読んだら。これが大当たりだった。

なんせ、この本を熱中して読むあまり二駅も過ぎ去ってしまったぐらい。285Pのと言う文章の中に熱い友情に夢に恋にともりだくさん。

しかも、どれも熱かった。とりあえず、この人の他の作品も読んでみようと思う

評価★★★★★/5

12月のベロニカ (富士見ファンタジア文庫)

12月のベロニカ (富士見ファンタジア文庫)

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