タクティカル・ジャッジメント〈9〉被告人・山鹿善行 - ルルドルフ春眠日記

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タクティカル・ジャッジメント〈9〉被告人・山鹿善行

   

あらすじ

無敵無敗の弁護士山鹿善行が殺人犯でつかまってしまう話

感想

このシリ

ーズも息が長く短編とかいれた12冊ぐらいかな?マンネリン気味になって面白くなくなってしまうのがシリーズものの宿命だったりするけどこれはやっぱり面白い。

もちろん、私がこのテの話が好きということもあるかもしれない。

今回はやけに、山鹿のピンチが多かったように思う。最終的にほとんどあこぎとしかいいようのない手で裁判を勝訴するわけだけどそのあたりが逆転裁判と異なる点か

評価★★★★★/5

 - 本感想