pulpIII - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

pulpIII

      2016/04/09

あらすじ

ついに、決戦の時がきた。街中に麻薬をばら撒いていた組織との終わりな話

感想

私をこの退屈な日常から連れ出して欲しい」この願いから麻薬をばら撒いている非合法な組織との戦いの日々を送っていた嬢たちの物語もこれで完結。

のはずがなにやら微妙な感じで終わったよ。私としては主人公の友人小夏が何故組織の一員なのか?とか結構謎が残ってるしな。

嬢と彰の関係もなにやらもやもやした感じで終わったのがすっきりしない。

評価★★/5

pulpIII (ファミ通文庫)

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 - 本感想