戦う司書と雷の愚者 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

戦う司書と雷の愚者

   

あらすじ

図書館が何者かに襲撃され代行のハミュッツが見習いのノロティに命じて調査させる話

感想

前作の「恋する爆弾」のときも思ったけど本筋の話より作中作の本の話のほうが面白いんだけど・・・。

今回はごみのような扱いを受けた「肉」とよばれる人がただひたすら人間らしく笑いたいという話なんだけどそれが切なくて泣く場面じゃないんだけど心に染みて仕方がない

評価

★★★★/5

戦う司書と雷の愚者 BOOK2 (集英社スーパーダッシュ文庫)

戦う司書と雷の愚者 BOOK2 (集英社スーパーダッシュ文庫)

 - 本感想