空ノ鐘の響く惑星(ほし)で〈6〉
あらすじ
西の巨大な国ラストアやタートルなどそれぞれの国が謀略をめぐらせている中ウルクに魔の手が忍び寄る
感想
これ、ものすごく壮大な物語になるんじゃないかと思った。西の国のことや異世界とこの世界の関わりの話など風呂敷を広げすぎた感がものすごくする。
きっちり完結するのかしらと心配になってきた。まあ、一途で真っ直ぐな王子が政治的な駆け引きをするところや剣選びは心躍るけどね
評価★★★★/5
- 作者: 渡瀬草一郎,岩崎美奈子
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2005/02
- メディア: 文庫
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