生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした
あらすじ
長男の出産を機に長男が何かがおかしいと感じた主人公は
そこで長男と自分自信共にADHDだと知った話
感想
長男、次男、主人公共にADHDと言うのはとても大変で日々格闘していると言うのが
すごく伝わってきた。
また、地域によっての支援の内容も驚くほどに格差があることも初めて知った。
自分でも抑えられない精神的な症状など事細かくときにはコミカルに日常が綴られている。
そう言う意味ではエッセイ漫画として全体的面白い。
ただ、気になるのはまったくこの主人公の夫が登場していない点。
単身赴任をしているからと言うこともあるんだろうけどそのへんも書いてもらえると良かった。
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