何故あの人は貯金できるのか?
周囲も含めて社会人1年目や2年目はともかくもう社会人10年以上経過しているのに
貯金が100万もない人間がいる一方1000万以上貯金している人間もいる。
貯金ができる人とできない人の違いは何にあるのだろうか?
貯金できない人の思考
貯金ができない人は往々にして予算がない。
例えば、1ヶ月の食費、家賃など明確に決まっていない。
食費に関しても今月○万円と言う予算が明確にないから気の赴くままに飲みに行ったりしてしまう。
明確な予算とその予算を実行する実行力がない。
常にまあいいやとなってしまってズルズルと日々を過ごしてしまいがちである。
家計を見直さない
固定費用など見直すべき項目を特に見直さずに過ごしてしまっている。
例えば、生命保険など常に各社新しい生命保険プランなど各社が常にだしている。
5年前に入った生命保険をずっと入りっぱなしにしてしまわないか。
一定サイクルで見直しをかけるべきだ。
目標がない
毎月○万円は貯金をする。
といったような目標がまったくない。
だから、上記あげたように固定費をみなしたりしない。
まとめ
貯金をしていくためには明確に○万円を貯金すると言う目標をたてる。
とは言え、いきなり無理な計画をたててもできない。
・1ヶ月の出費を明確にする
・無理のない範囲で貯金目標をたてる
・固定費用をみなおす
・無理のない範囲で貯金目標をたてる
・固定費用をみなおす
の3つから実行していけば誰でも貯金できる。
追記
貯金できない人の多くは貯金する必要はないと考えている人が多い。
と言うか、貯金がなくてもなんとかできると考えている。
そう言う意味でも貯金は必要だと言う認識を持つことが第1歩かもしれない。