ご愁傷さま二ノ宮くん (6)
あらすじ
修学旅行で京都へとやってきた二ノ宮くんとその一行。クラスの男が夜会と称して夜這いを計画しているらしくそれを阻止しようと頑張る二ノ宮くんの話
感想
これだよ。前作から感じていた物足りなさ。このシリーズはあざとさとと紙一重のラブコメっぷりだと思う。
新キャラの奥城いろりとその従兄弟のイケメンが登場したり修学旅行特有のバカっぽさがでていていい意味で弾けていた。
ただ、残念なのは本が薄いこと。もうちょっと厚くして欲しい
評価★★★★/5
- 作者: 鈴木大輔,高苗京鈴
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/11
- メディア: 文庫
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