”葵” ヒカルが地球にいたころ……(1) - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

”葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

   

あらすじ

ヒカルの君と呼ばれていたもてもてハーレム皇子が

亡くなって無念を不良と呼ばれてる主人公が解決する話

感想

源氏物語をモチーフにしてるだけあって

各キャラの名前が源氏物語をオマージュしてたりで

いろいろとニヤニヤとする。

しかし、このヒカル死んだと言うのになかなか元気なのが

大変今回も面白いのだけで普通にこれで終わりでもぜんぜん

違和感ないのに次巻のヒカルの死の真相をどうつなげるのかとか

いろいろと楽しみ。

評価

★★★★/5

"葵" ヒカルが地球にいたころ……(1) (ファミ通文庫)

 - 本感想