星図詠のリーナ - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

星図詠のリーナ

      2016/04/12

あらすじ

とある王国の第五王女であるリーナはある日父である国王に命じられ

辺境の地へと地図を作りに旅にでる話

感想

帯にマッピングとか書いてるからてっきり世界樹の迷宮みたいな

話かと思ったらガチで地図を作る話だった。

世界観とか普通のファンタジーだし読者に媚びた萌えキャラがいるわけでもない

主人公が元気な普通の女の子と言う最近では珍しく硬派な話。

でも、地味ながらすごく面白い主人公の地図にかける情熱とか

前向きな性格とかこれは派手さはないけど手堅い。

評価

★★★★/5

星図詠のリーナ (一迅社文庫)

星図詠のリーナ (一迅社文庫)

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