【感想】累10

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

累(10)

   

あらすじ

野菊を地下に閉じ込めて芝居に邁進する塁だが
かつて学生時代身代わりで芝居をしたあの五十嵐 幾と再び共演することになった話

感想

塁の母、透淵世が何故亡くなったのかと言う謎が今巻で明らかになる話。
まさか、事故死だったとは思わなかった。
永遠に顔を取り替えることができる方法があると言うことを示唆された回でもあった。
ただまあこの漫画第1巻から思っていたけどどう考えてもハッピーエンドとかないよな。
ニナも地下牢のままおとなしくしてそうな雰囲気は微塵もない。
そして共演者である学生の頃関わった五十嵐 幾に状況収集を始める壬生。
次回以降も塁の波乱万丈っぷりが伺えるので楽しみだ。
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