ストライク・ザ・ブラッド (15) 真祖大戦の感想

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ストライク・ザ・ブラッド (15) 真祖大戦

   

あらすじ
吸血鬼ヴェレシュ・アラダールとグレンダをかけて決闘する話。
感想
第1部完結と言うことで感慨深かった。
ただ、あとがきも書いてるように電撃文庫版の完結と言うことなので舞台を電撃文庫から
他のところに移して第2部がスタートさせるってことなのか?
今回の見どころはやっぱり15冊も場面をひっぱてきた浅葱との吸血シーン。
ここまでの道のりは長かった。
因みに、第1部完結らしく結論ハーレムエンドで終わってしまった。
古城は誰一人として特別であると言うわけでも全員でもなく第1巻からまったくの進捗なし。
ただ、ハーレム要員が増えただけと言う状態。
近い将来の第2部スタートを楽しいにしている。
評価
☆☆☆/5
[amazonjs asin="4048659448" locale="JP" title="ストライク・ザ・ブラッド (15) 真祖大戦 (電撃文庫)"]

 - 本感想