太陽のあくび

あらすじ

愛媛の小さな農村が起死回生をかけて開発した新商品レモミカンをめぐる話

感想

テレビショッピングでレモミカンを紹介しようとしたが失敗したと言う感じで

話は始まる。

まず、全体的に読みやすく最後はそれなりにハッピーエンドで綺麗にまとまってるけど

登場人物がいい人過ぎるのが気になる。

小さな田舎の農村はみんないい人ですって感じでそして最後は都合みんなハッピーエンド

で終わってるあたりとか。

まあ、ミカンを売ろうと頑張る様やテレビショッピングの裏側的に話は面白かった。

評価

★★★/5

太陽のあくび (メディアワークス文庫)

• 作者: 有間カオル
• 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
• 発売日: 2009/12/16
• メディア: 文庫
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