火の国、風の国物語7 緑姫憂愁
あらすじ
北の国との戦いを通じて少しずつ仲良くなっていくアレスと
ミーアの話
感想
今まで躊躇なくしかも敵なしだったアレスが初めて
危機に陥ったりとかアレスがようやく王女のことをどう思っているのか
自覚したりといろいろと盛りだくさん。
地味に、敵側の姫巫女の最後はよかった。
この続きが気になると思っていたら次はジェレイドの話だそうで。
評価
★★★★/5
- 作者: 師走トオル,光崎瑠衣
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2009/09/19
- メディア: 文庫
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