銀色ふわり
2016/04/12
あらすじ
黄昏の子供たちと言う機械を通してしか人とコミュニケーションを
取れない新人類との物語
感想
雰囲気とか題材とかすごく良かったけれど
いろいろと惜しいと思う。
と言うのも肝心の結末がないまま終わってしまったるから。
たしかに、結末をぼかして終わる小説はあるけど
それでもこれは結末をぼかさずに真正面から向き合ったほうが
絶対評価が高くなると思う。
評価
★★★/5
- 作者: 有沢まみず,笛
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2008/07/10
- メディア: 文庫
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