ご愁傷さま二ノ宮くん10の感想

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ご愁傷さま二ノ宮くん10

      2016/04/30

あらすじ

ついにすべての記憶を取り戻した二ノ宮くん。

10年前のあの日何が起こったのか?

感想

恋の三角関係の決着とすべての謎が微妙に陳腐すぎて

どうかと思った。

しかも、この巻はラブコメより登場人物がむやみやたらと拳と拳で語り合っていると

言う。花の慶次じゃあるまいし。

全体的に、最後らへんで本来のコンセプトを忘れてるんじゃないかと思った。

評価

★★★/5

ご愁傷さま二ノ宮くん10 (富士見ファンタジア文庫)

ご愁傷さま二ノ宮くん10 (富士見ファンタジア文庫)

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