“文学少女” と神に臨む作家 下
あらすじ
文学少女の謎が明らかになる話
感想
最後まで読んでやられてしまった。
絶対に○○さんと幸せになってると思ってたのに。
外伝の最後にそれっぽい描写があったから小説を書くことだけはわかってたけど。
最後の遠子と心葉の心理描写といい胸にぐっとくる。
間違いなく名作だった。
外伝も短編も楽しみだ。
評価
★★★★★/5
- 作者: 野村美月,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2008/08/30
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 290回
- この商品を含むブログ (253件) を見る