図書館内乱 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

図書館内乱

   

あらすじ

本を規制される「メディア良化法」と本を守るために戦う図書館隊

の話

感想

全巻から時折散りばめられているラブ臭が今回は全開。

甘いとこの本の感想ではよく言われている所以がよくわかる。

前作は、どちらかと言えば見せ場が戦闘だったけど今回は政治的駆け引きが醍醐味だと思う。

最後の最後で郁の友人柴崎の正体がわかったりと脇役陣にもスポットが当たりつつこの先の

大きな黒幕も登場しこの先が楽しみである。

評価

★★★★★/5

図書館内乱

図書館内乱

 - 本感想