神様のメモ帳
あらすじ
主人公は彩夏が死んだ原因を探りたくてニート達を統べるニート探偵アリスと共に死んだ原因を探る話
感想
序盤はかなり退屈だった。いったいこの本は何がしたいのか?と言う気持ちいっぱいで読み進めて行く。
最後の最後で読了後の後味がなんだが苦くて確かにこの本はニートの物語だと思った。
あと心に残る台詞も多かった。「君は働いている自分が想像できないんだよ」
のくだりは共感できるものがあった。
評価★★★/5
- 作者: 杉井光,岸田メル
 - 出版社/メーカー: メディアワークス
 - 発売日: 2007/01/06
 - メディア: 文庫
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