星界の紋章〈1〉帝国の王女 - ルルドルフ春眠日記

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星界の紋章〈1〉帝国の王女

   

あらすじ

宇宙の片隅の惑星がアーヴと言う侵略者によって侵略された。惑星の主席は全面降伏と引き換えに帝国の貴族になる取引をした。その男の一人息子ジントのSF冒険活劇な話

感想

最初はあまりにも詳細すぎるSF設定にうんざり気味だった。でも、半分を超えて膨大な設定にもなれはじめた頃だんだん素直に主人公のSF冒険活劇が面白くなってきた。

確かに、読みにくいところは多々あるけど息も付かない展開は大いにハラハラさせてくれる。

評価★★★★/5

星界の紋章〈1〉帝国の王女 (ハヤカワ文庫JA)

星界の紋章〈1〉帝国の王女 (ハヤカワ文庫JA)

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