殺×愛4―きるらぶFOUR - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

殺×愛4―きるらぶFOUR

      2016/04/09

あらすじ

文化祭が突然開催され戸惑う密と恋愛模様がうごめく話

感想

今回は、自分の目的のために周囲の人々を利用するだけだと思っていた主人公がバカ騒ぎ(文化祭)を通じてサクヤに魅かれはじめるという心の動きが凄く丁寧に描かれていた。

なんていうか、一つの目的のためにみんなで頑張るっていうのは学生のときにしか出来ない特権だと思う。なんだか随分と懐かしいかった。

評価★★★★/5

殺×愛4―きるらぶFOUR (富士見ファンタジア文庫)

殺×愛4―きるらぶFOUR (富士見ファンタジア文庫)

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