【感想】魔法科高校の劣等生(26) インベージョン編

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

魔法科高校の劣等生(26) インベージョン編

   

あらすじ

リーナが深雪たちのもとに身を寄せる一方光宣が達也たちを狙う話

感想

まず、最初にこの巻で光宣を巡るパラサイトの物語は完結しておらずものすごくいいところで終了する。
なんと言うか十師族の十文字との戦い以降お兄様すげーと言う要素が不足して微妙な感じになってきた。
ちなみに、しれっと十師族が死亡すると言う重要エピソードがあったりもする。
光宣はどんどん人間離れしてきたけどそろそろ終わりらしいし光宣がラスボスなんだろうか?
評価
☆☆/5
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