【感想】A.I.C.O. Incarnation

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

A.I.C.O. Incarnation

   

ボンス制作のネットフリックスオリジナルアニメ全12話を見終わった。

あらすじ

未来の世界が舞台で人口生命体の技術が発達してそれを使用して
腕の再生技術なのかが手軽に可能な時代に実験施設が事故を起こして
人口生命体が暴発して人が住めない地域となった。
転校生がやってきて事故で家族を失ったアイコの前に一緒に爆心地へと旅立てば家族を助けられると言われて
旅にでる話

感想

キャラデザはガルガンディアの人が担当している。
作画はテレビシリーズとして余裕があるのかめちゃくちゃ安定していた。
前半の少年の手により現実と真実が乖離しているのだと明かされる過程はもう少し時間をかけて説明したほうが
良かった気がする。
後半の怒涛のアクションシーンはなかなかワクワクさせてくれて良かった。
最後はちょっと博士が暴走するあたりが意味がわからなかったけど
一応、なにかと希望の持てるEDで膜を閉じた。
オリジナルアニメってデビルマンと言い吸血鬼と言いストーリーがいまいちな作品が多いので
これは面白かった。

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