【感想】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員I」

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部「貴族院の自称図書委員I」

   

あらすじ

敵の襲撃のため2年間眠りついたマインはついに目覚めて貴族院に入学する話

感想

ついに新章スタートしたこのシリーズ。
今回は、図書館へ通うために自分の領地の成績を底上げして試験1発合格を狙う。
このシリーズの面白さって割りとマインが無双するけど決してチート能力で底上げされていない点にある。
試験の底上げのためにお菓子やお金のご褒美をちらつかせてそれでいて班分けして対策別参考書を作成したり
めちゃくちゃ堅実であると言うこと。
奉納演舞もマインはごく普通に練習して踊れるようになってるし。
この先王族とか他の領地の領主候補生とどう絡んでいくのかめちゃくちゃ楽しみ。
評価
☆☆☆☆/5

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