【感想】現実主義勇者の王国再建記 1

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

現実主義勇者の王国再建記 1

   

あらすじ

突然、普通の学生だった主人公は剣と魔法の世界に召喚されて国王となった。
荒廃した国を立て直すために主人公は奮闘する話

感想

まず、なんでただの学生でしかない主人公が国王となって国を立てなおす言うことが可能なのかとか
そう言うバックボーン的なものは一切語られないのでとりあえず無双する様を楽しむのが面白く読めると思う。
世界観なんかは徐々に語られていくけどそこまでしっかりしていないので流し読みしたほうが良い。
基本的には勇者と書いているけど地道に食料問題を解決したりとかそう言う地味な作業がほとんど。
この先どうやってたて国を立て直すかが楽しみ。
評価
☆☆☆/5

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