【感想】やがて恋するヴィヴィ・レイン 3

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままにラノベの感想やらを綴る

やがて恋するヴィヴィ・レイン 3

   

あらすじ

王国から追われて3年の月日が流れて帝国で傭兵をやることになった話

感想

相変わらずこの作者はテンポよくって毎回毎回話の密度がすごく濃い。
ジェミニと共に帝国に渡ったルカ達は今回も風変わりな
皇太子に拾われて帝国で名前を売り、ついにジェミニと袂を別れて王国へと帰還を目指すと言う話。
今回も相変わらず面白かった。
今までエデンを滅ぼすと言う目標だけに邁進してきたジェミニが
ルカの裏切りによって初めて憎しみと言う感情を芽生えさせた。
しかし、ミズキが実は女の子だったとやっぱり気づかれていたわけね。
正直もうミズキの性別が嘘を隠し続ける理由なんんてなさそうに思えるけど1度嘘をついた手前本当のことを
言えなくなってしまっているパターンか。
そしてラストでルカの嫌がらせのためだけにジェミニが皇帝の座に座りファニアを王妃に指名したわけだけど
はたしてこのままルカと再会することはないのか?
因みに、前巻でも示唆されていたけどやっぱりヴィヴィレインってルカの身の回りの人物だったわけね。
個人的には寿命カウントダウンが実は本当の意味では寿命がゼロじゃなくて人格が消滅するとか
そう言う落ちで実は◯◯がヴィヴィレインなんじゃないかと言う気がする。
4巻もいまから非常に楽しみになってきた。
評価
☆☆☆☆/5

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