【感想】嘘が見える僕は、素直な君に恋をした

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままにラノベの感想やらを綴る

嘘が見える僕は、素直な君に恋をした

   

あらすじ

幼い頃から好意を感じた人の嘘が見えると言う話

感想

幼い頃から友情、両親からの愛情と行った他人に対して好意を持った人が
嘘をつくとキラキラ光って分かってしまう。
小学2年生の頃レアなカードを友達だと思っていた人から盗んだと嘘をつかれて依頼
他人との関わりを一切拒絶してしまった主人公。
自宅で飼っている猫だけが唯一心を開いている。
設定はかなり興味を惹かれる。
序盤から中盤にかけて猫に依存しまっていてましや猫は9歳で死んだときこの主人公は生きていけるのか
とか読んでいて思った。
猫を飼って13歳で死んだことがあるから余計にそう思った。
そんな中転校生がやってきて誰にも心をひらくことがなかった主人公になにかと絡んできて
徐々に転校生を好きになっていく。
全体的に安易に奇跡とか置きて主人公の能力が消えたりしないことが良かった。
これからも嘘が見えて傷つくことがあったとしても前向きに人と関わって生きて行こうと
感じられて爽やかな余韻に浸れる。
前半転校生がやたらと主人公に絡んだ理由も嘘はつかないようにまっすぐな
転校生が突然主人公に嘘をついた理由もラストの怒涛の展開を読んだ後はすっきりした。
紙の本を読むのは久しぶりだけどできれば電子書籍化して欲しかったけど
わざわざポリシーに反して紙の書籍を読むだけの価値はある。
評価
☆☆☆☆/5

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