【感想】読者と主人公と二人のこれから

ルルドルフ春眠日記

一人暮らしによる一人暮らしのためのブログ

読者と主人公と二人のこれから

   

あらすじ

中学生の頃本屋で何気なく手を取った14歳と言う本が大好きになった主人公は
何度も、何度も擦り切れるぐらい読んだ。
高校生になりクラスメイトの自己紹介であの大好きな本の主人公であるトキコとそっくりな
人に出会った話

感想

好きな本の主人公のモデルとなった人物と偶然出会いそして好きになると言う大雑把に言うと
そんな話なんだけど主人公がやたらと人間関係に臆病すぎるところが正直
好感度ダダッ下がりだったりする。
それをありまるぐらい幼馴染の2人がかなりいい人。
因みに、幼馴染2人のうち1人は女の子だがよくありがちなパターンとして主人公を巡って
三角関係になったりするがそんなことは起こらない。
あくまで、トキコと主人公2人の人間関係に不器用で鈍感な2人が失敗しても頑張ろうと前向きに
なっていく姿を生暖かく見守る小説である。
人と打ち解けられないトキコが少しづつ人と会話できるようになり成長していく様を見ているうちに
主人公は自分が好きだったのは小説の主人公であるトキコで現実のトキコとは違うのではないかと思い悩み葛藤していく。
設定を生きしきって読了後爽やかな小説を読んだ。
評価
☆☆☆☆☆/5

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