【感想】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第三部「領主の養女II」

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第三部「領主の養女II」

   

システム

本格的に印刷事業に乗り出すために印刷工場を広げるために
農村であるザッハに小神殿を作ろうとする話

感想

今までは、たとえるなら政令都市内での出来事だった。
だからこそ貴族の対応なんかも平民が分かっていたが
農村の町ではそんな常識などない状態。
今回のテーマはなんと言っても貴族となったマインが自分の判断や動きで
大勢の人の命が吹き飛んだりするし自分の目的のために準備や根回しが必要と言うことを
学ぶ回。
それと同時に病弱がトレードマークだったマインが体力を向上させるために貴重な薬を作成する。
そのため、材料を集める旅にでる。
相変わらず、今回もずば抜けて面白い。
余りにも面白いから今web版を読んでるぐらいだ。
今のところ、なろうで原作読んでるの「本好きの下克上」、「異世界料理道」
「Reゼロ」この3冊ぐらいかな。
評価
☆☆☆☆/5
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