【感想】小5な彼女とオトナの愛 1巻

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

小5な彼女とオトナの愛 1巻

   

あらすじ

小学生である少女が居候している小太郎が気になる話

感想

絵自体はとても綺麗で主役はどうやら小学5年生の女の子だったらしい。
と言うのもこの小学生が好きな同居人の小太郎はなぜか一切しゃべらない。
まるで、ドラクエのごとくジェスチャーでコミュニケーションを取ると言う謎の設定。
正直話しが進んでいったらこの謎の設定も何か意味があるのかもしれないが今現在は正直
この何も話さない設定のせいでまったく面白くない。
そして、普通に小学5年生が憧れの兄的な存在と仲良くなる設定の話かと思ったが
突然始まる謎のSFストーリー。
何故か、天地無用の真夏のウエディングとバックツーザフューチャーを合体させたような
未来の娘が突然タイムスリップすると言う超展開。
このSFと主人公一切話さない設定のお陰で第1巻は途中で読むのを止めそうになった。
第2巻を購入するかどうかはすごく微妙。。
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