PS4版うたわれるもの 偽りの仮面の感想

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままにラノベの感想やらを綴る

うたわれるもの 偽りの仮面

   

約20時間ほどでクリア。
前作プレイから丁度10年と言う時を経て続編をプレイした。

システム

前作もそうだったけどアドベンチャーパートとシミュレーションパートの比率が偏っている。
まあ、このゲームにSRPGとしての要素を求めている人なんていないと思うけどほとんどアドベンチャーパートで占めている。
アドベンチャーパートを楽しむ人のために1手、1手巻き戻し機能があったりとても親切設計。
ただ、SRPG形式なのにタンク的なキャラがいなくて敵も味方も1撃1殺になっているのはどうかと思う。

音楽

前作をプレイしていたら懐かしい音楽目白押し。
特に、エルルゥが歌っていた子守唄をクオンが歌ったり。
「旅路」とか懐かしすぎる。
もちろん、OPの「ヌエドリ」もすごく良い。
前作をプレイした時はPC版だったので声がまったくなかったけど今作はちゃんとフルボイス。
声優陣も豪華でやっぱりフルボイスでやると臨場感が違うな。
久しぶりに、前作うたわれるものをやりたくなった。

CG

イベントCGは実はそんなに枚数がないと言う、残念仕様。
でも、発売から10年と言う時を超えているのにキャラデザはちゃんと「 甘露樹」を起用している。
そのおかげで、前作の登場キャラも違和感がないのが有り難い。

シナリオ

ストーリー自体はアニメ版と流れとかはほぼ同じなので今更ながらゲーム版をクリアする意味はるのか?
と思われち。
だけど、今プレイして思うのはゲーム版やって良かった。
それに、細部とかは結構話がアニメと異なるところは多い。
仲間の掘り下げとかゲーム版やってよかったと思う。
あと、キャラの扱いも全然違う。
アトゥイとかアニメ版とか空気に近い
ゲーム版と戦闘狂で謎のクラゲ的なペットがいる。
アニメ版だとルルティエなんてただの腐女子だし。
アニメ版だと料理番でココポの背にのって戦ってるし。
ゲーム版やって気づいたけどアニメ版ってどうでも良い日常パートにごっそりと時間使っていて
重要な伏線をごっそりカットしてようだ。
たとえば、ウズールッシャが化け物化してして塩になるシーンとか。
賛否両論あったみたいだけど、最後にネコネのせいで重要人物が死亡するところ。
アニメ版はネコネのせいで死亡ではなくて戦って死亡に改変されている。
これは多分、次回作で自分のせいで死んでしまったからこそ頑張ると言うシーンが台無しになる予感がする。
最後のラスボスからエピローグはアニメを先に見ていたからもちろん結末は知っていたのにラスボスからあのラストの下りはやっぱり前作同様に
泣きそうになる。
クオンの「胸が張り裂けそうでどうしていいかわからないよ」からのオボロの「お前は・・・恋をしたのだな
のくだりとか。
前作の悲恋を思い出されて胸に詰まるものがある。
とりあえず、次回作で2人が再会できるのかが気になる。

まとめ

たしかに、各方面であまり評価がよろしくないのはわかる。
多分このゲームをアニメからじゃなくて発売日にゲームをやっていたらあの結末にディスク割りたくなる衝動に駆られてる。
でも、アニメから先に入ってゲームをやると結末がわかっている分投げっぱなしな結末も気にならない。
キャラも掘り下げられて愛着も湧いたしこのテンションで二人の白皇が楽しみ。

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