異世界料理道7 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

異世界料理道7

   

あらすじ
あの事件ですっかり平和になったとおもった森林だが
スンが脱走をしたことで街と森林が一気に亀裂がはしる話
感想
今回は新しい調味料と料理が登場。
醤油もどきとギバの角煮(豚の角煮)。
せっかく新しい料理と調味料が登場したんだけど
あんまり料理描写がすくなくてあっさりと完成してるところが残念。
どちらかと言うと前回の騒動の続きの話が中心。
今回は領主の息子が登場したりと重要な新キャラが登場してるけど
荒事中心ではなく料理中心のほうがこの小説はやっぱり面白い。
あとがきを読むかぎり次回は平和に戻るので料理描写も増えることを期待する。
評価
☆☆☆/5

[amazonjs asin="B01GRDDA8W" locale="JP" title="異世界料理道7 (HJ NOVELS)"]

 - 本感想