料理レシピ本を買う4つの理由 - ルルドルフ春眠日記

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料理レシピ本を買う4つの理由

   

クックパッド、楽天レシピ、料理サプリなどなど
世の中には料理レシピサイトが溢れてる。
にも関わらず、私はわりと料理レシピ本を買っている。
理由としては以下だ。

・地雷レシピも多数掲載されている
・レシピサイトは料理の手順が大雑把
・驚きのレシピと言うものがあまりない
・レシピサイトは料理初心者にはわからない基本情報は省かれている

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・地雷レシピも多数掲載されている

やっぱり、クックパッドなんかは素人が投稿したレシピだけあって
地雷レシピと呼ばれるものも多数掲載されてる。
中にはひと目みただけでまずそうなのものとかもあるけど
忠実に作ってもとてもすごくまずいレシピも存在する。
忠実につくってもまずい理由としては他人の家庭の味だからだ。
他人の言えにお呼ばれして晩ごはんをご馳走になったら激まずだったって言うアレ。
ただ、材料費がそこそこかかってる料理を一口食べただけで全部
捨てるはめになったときの悲しさと言ったらもう。
まあ、クックパッドなんかは有料会員になれば人気順でソートできるので回避は可能かも知れない。

・料理の手順が大雑把

ここは、やっぱり素人が作ってる料理レシピサイトだから仕方がないと言えばそうだけど
例をあげると「野菜を茹でる」みたいな記述があって
一体何分茹でれば良いのかとか書いてなかったりする。
「ごま油を少々」塩と胡椒の少々はわかるけどごま油の少々ってどのぐらい入れたら良いのか等。
レシピ道理に作りたいから大さじ1のごま油とか記載して欲しい!

・驚きのレシピと言うものがあまりない

正確にはものすごく美味しくて何回もリピートしようと思うレシピがあまりない。
やっぱり、飲食店でも言えるけど料理は技術+レシピ=美味しい料理。
一般人には思いつかないレシピ領域って存在する。
あとはないわけではないがそう言うレシピに出会える確率が本と比べると低い。
海外では定番のレシピなど少し変わったレシピもあまり見かけない。
たまには、変わった料理を作りたいときは発見するのが厳しい。

・料理初心者にはわからない基本情報は省かれている

例えば、最近購入したオーブンを利用したレシピ本なんかは
余熱してる最中天板はいっしょに温めるべきかどうか。
分量の増減に対して焼き時間は同じで良いのか?
と言ったもしかしたら普段から料理をやっている人には常識的な
ことも親切に本のほうは記載している。
まとめ
料理レシピサイトはたしかに便利だけど現状クックパッドも有料もあるわけだし
レシピ本を買ったことない人は買っても損しないんじゃない?と言う話。
もちろん、主婦歴うん十年とか長い間料理してる人はクックパッド見ただけで
疑問もわからないし美味しいかどうかわかるからクックパッドでいいよーって人もいる。
(実際、母親世代はレシピみただけでまずいとか分量とか分かるらしい)
料理はどうしても好みがあるからこの人の味付け好みって人が発見したら
割りとその人が書いてるレシピ本はハズレがないので楽だ。
以下、同じ人のレシピ本
本買うのがもったいなくてレシピサイトばかりだった人で、
料理が得意じゃない人はたまにはレシピ本を買ってみるのもおすすめ。
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