ウィッシュルーム 天使の記憶 - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

ウィッシュルーム 天使の記憶

   

約12時間ぐらいでクリア

システム

縦持ちプレイで移動時は左は3Dで右は地図で移動。

人物と話をして重要なところで適当な解答をしてると

ホテルを追い出されたり部屋にこもってバッドエンドになる。

地味にカイルのバッドエンドの姿が面白かったり。

難易度はわりと簡単目だと思うけど

虱潰しにホテル内を探索中に1つの部屋に対してノックしたり

ドアノブ開けたりのアクションがわりと面倒だった。

CG

鉛筆書き風の絵で立ち絵のほうなGIFアニメのように動く。

鉛筆っていうのがハードボイルの世界観によく合っていてカッコいい。

音楽

音声は当然なし。

そんなに、印象に残ってないけど

ゲーム内でちゃんと音楽が再生できるようになってたのは好印象

シナリオ

ミステリーゲームでは珍しくホテル内が舞台なんだけど

誰も死んだりしないこと。

ホテルに宿泊してる客はみんな秘密があってその秘密をあばきつつ

主人公が追っているブラッドリーの秘密が明らかになってくる。

誰も死なないというのが新鮮だった。

DSの初期ゲームながら今プレイしてもぜんぜん色あせて見えないところはすごい。

まあ、操作感とかはもう少し練りなおす余地はあるけど

謎にもDSならではで特に、人口呼吸で助けるシーンは絶対マイクだと

思ったのに答えがわからないまま進んだときはなるほどと感心した。

今なら2作目のラストウィンドウが発売してるしプレイしても

損はないと思った。

ウィッシュルーム 天使の記憶

ウィッシュルーム 天使の記憶

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