映アムリタ - ルルドルフ春眠日記

ルルドルフ春眠日記

都内で気ままに投資とラノベの感想やらを綴る

映アムリタ

   

あらすじ

天才監督、最原最早が自主制作映画に出演を依頼された話

感想

前半は大学生達がみんなでわいわいやりながら自主制作映画

を作ったり、最原最早の天才っぷりが描かれてる。

まあ、その時点でも十分面白いのだけれどこの本の肝は

後半のサスペンスっぷりだと思う。

最後の最後までどんでん返しがあってラストはまさに主人公と

同様の放心状態なぐらい余韻にひたれる。

評価

★★★★★/5

 - 本感想